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UQ mobileをやめる話

はじめに

スマホ環境がいろいろ変わったのと、auに対応するSIMがいくつか出てきて選択肢として視野に入ってきたので、auMVNOのSIMを試そうとUQ mobileに手を出してみたが、私の環境では使い勝手が悪かったので近いうちに解約することにした。

引っ掛かった問題の多くはauMVNOのSIMに起因する問題で、場合によっては近いうちに解決する問題も含まれる。UQ mobileをdisる意思はあまりなく、下記に挙げた問題が解決されるなり問題とならないと判断するのであればUQ mobileとかmineoとかを選択肢に入れてもいいと思う。

Bandの問題

auLTEで運用されているbandは1/11/18/26/28/41で、エリアのカバー範囲で特に重要なのが1と18だと思われる。1に対応してないスマホは殆ど無いだろうが、18は割とマイナーで、これに対応してないと厳しいのでは、と考えている。11が更にマイナーという問題もある。

docomoの1/3/19/21/28の方がカバーしやすそう。

CDMA2000の問題

au系SIMが使いづらい原因の大体はこれ。Bandの問題と同様、CDMA2000に対応した端末自体が少ないという問題もあるが、例え対応していてもauMVNOではCDMA2000でデータ通信ができないという問題がある。

いざとなったら3Gで繋げる安心感のあるdocomo系とここが決定的に異なる。

なお、通話SIMであれば通話はできる。

カバーエリアの問題

田舎エリアでのカバー率という話で言うと、docomo > au > Softbank というのが通説であり、多分正しいと感じている。docomoで繋げなくてauで繋げるというシチュエーションは限られるであろう。

補足:実際使ってみるとauの方が繋がりやすい、というシチュエーションは多くはないが無いわけでもないというのが分かってきた。ただiPhone(UQ)とAndroid(IIJmio)で比較したのでiPhoneが優秀という可能性もないでない。個人的には会社のトイレとかデカかった。

iPhoneテザリングできない

全く知らなかったのだがauMVNOだとiPhoneテザリングできない。docomoauMVNOで悩むとすると、どちらのbandも掴めるiPhoneを使ってる人が多いと思うが、auだとテザリングできないことを留意する必要がある。

補足:UQ mobileのiPhone専用SIMならテザリングできる。ただしiPhoneとセットで購入しなくてはならず、そのiPhoneSIMロック付きである

データSIMではPRLが更新できない

PRL…あまり良く分かってないが基地局情報らしい。更新するとローミングできなかった国でもできるようになるとか、LTEのbandやCDMA2000への変更がスムーズになることもあるようだ。データSIMだとこれができない(UQ mobileに問い合わせもしたが駄目と言われている)。CDMA2000に対応した端末で通話SIMを使う必要がある。

まとめ

現状で敢えてauMVNO使う理由は、auが出した端末でMVNOに移行したい場合ぐらいじゃないだろうか。auの端末は中古価格が安いと聞くので、それはそれでアリかもしれない。

結局のところ下調べが甘かったのが原因と言われてしまえばそれまでなのだが、docomoMVNOが簡単に使えているのであんま考えずに契約してしまった。とはいえ2年縛りもないしすぐ解約しても問題ないので、安い授業料だったと言える。(負け惜しみ

補足:VoLTE

VoLTE対応端末であれば全ての通信がLTEに一本化される。従ってCDMA2000まわりのしがらみ(RPL更新含む)が解決する。Androidでband18とVoLTEに対応している端末ならdocomo系SIMとの差は殆ど無くなるだろう。

補足2:解約した

実際に解約に際して思ったこと

電話が必要

解約の心理障壁を上げるためか解約は電話必須になっている。これきらい。

月額は払う必要があると思っていたが日割だった

月末に解約電話集中するし合理的ではある。ただ事前に調べた感じ月額掛かると思っていたので意外だった。