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IC運賃と切符の値段比較

消費税8%値上げに対応して鉄道運賃も値上げしたが、ICカードでの支払いが普及している東京では、IC運賃は1円単位の値上げ、切符では10円単位の値上げをした事業者が結構ある。IC運賃の方が大体は安い価格が設定されている。

大体は、というのがミソで実は高い区間がちょいちょいあったりする。以下ではIC運賃が高くなる区間を中心に列挙していく。

IC運賃の方が高い区間

JR東日本

最初に出てくるし一番良く使われるが一番厄介。電車特定区間から一歩でも出ると、切符運賃がIC運賃の四捨五入になる。つまりICの方が高い箇所が結構出てくる。

電車特定区間の詳細はググって欲しいが、例えば北は大宮、西は高尾、南は大船、東は千葉・取手より外という認識でよい。この区間内は比較的安く運賃が設定されている上にICが常に安いことが保証されている。

JRは運賃特例が多過ぎるが、幹線に限ると切符運賃が

140, 320, 580, 840, 1140, 1660, 1940, 2590, 3020円

のときにICの方が高くなる。地方交通線(国鉄解体時に利用者が少ない路線が指定されていて、運賃が高め)が混ざると組み合わせが爆発するのでNAVITIMEとかで調べればいいんじゃないかな。

ゆりかもめ

ビッグサイトに行く人も多そうな路線だが、最長の380円区間がICの方が高い。1円だけど。

伊豆急行

どこの路線だよ、という人も多いと思うが、静岡の伊豆半島の先端まで行ける奴である。

410, 490, 820, 1180, 1530円

のときにICの方が高くなる。

IC運賃が常に安い事業者

IC運賃が存在しない事業者

結論

つまり現状IC運賃が高くなる可能性があるのはJR東と伊豆急行ゆりかもめの3社だけなので、主に問題になりそうなのはJR東だけということになる。JR東で遠出したり関東の外縁に住んでる人は要チェックだ。